![]() Wireless handset for a telephone set
专利摘要:
公开号:WO1988001122A1 申请号:PCT/JP1987/000584 申请日:1987-08-04 公开日:1988-02-11 发明作者:Seizo Iwai 申请人:Seizo Iwai; IPC主号:H04M1-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] " ハ ン ドセッ トを無線方式で作動させうる [0003] 電話機用送受セッ ト 技 術 分 野 [0004] 本発明は電話機のハン ドセ ッ トを電話機本体から切離 して無線方式で作動させうる電話機用送受セッ 卜に関す o [0005] 背 景 技 術 [0006] 通常の電話機は、 電話機本体とハ ン ドセッ 卜とがコ一 .ドによって接続されており、 このコー ドを介.して音声信 号の授受を行うようにしている。 したがって電話機を使 用しながら電話機使用者が移動しょうとするときはハ ン ドセッ トを片手に持ち、 さらにもう片方の片手に電話機 本体を持って移動することになる。 [0007] このように電話機本体まで持っての移動では、 両手が 塞がるという ことの他に移動範囲が制約されるという難 点もあり、 不便である。 [0008] 発 明 の 開 示 [0009] 目 的 [0010] そこで、 本発明では、 コー ドを切離して使用できる電 話機用送受セッ トを提供することを目的とする。 的解決手段 [0011] 本発明では、 上記目的達成のため、 [0012] スピーカおよびマイ ク ロフ ォ ンを有するとともに、 無 線送信機および無線受信機を有し、 音声信号もしく は音 声信号電波を送受するようにしたハン ドセッ トと、 [0013] 信号伝送路並びに無線送信機および無線受信機を有し、 電話機本体と前記ハン ドセッ トとの間での送受を行う無 線機本体とを傭え、 [0014] 前記ハン ドセッ トを前記無線機本体にコー ド接続した ときは前記ハン ドセッ 卜は前記電話機本体との間で前記 無線機本体の信号伝送路を介して音声信号を送受し、 前 記ハン ドセ ッ トを前記無線機本体と接統するコー ドを切 離したときは前記ハン ドセツ トと前記電話機本体とは前 記ハン ドセッ トおよび前記無線機本体の無線送信機およ び無線受信機によつて無線方式で結合されるようにした、 ハン ドセッ トを無線方式で作動させうる電話機用送受セ ッ トを提供するものである。 [0015] 作 用 [0016] ハン ドセッ トをコ一 ドを用いて無線機本体に接読した ときは、 ハン ドセッ トはコ一 ドおよび無線機本体の信号 伝送路を介して電話機本体との間で音声信号を送受する。 つまり適常の電話機と同様に動作する。 一方、 ハン ドセ ッ 卜と無線機本体とを接続するためのコ一 ドを切離した ときはハン ドセッ トおよび無線機本体それぞれの無線送 信機および無線受信機が動作し、 無線方式でハン ドセツ 卜と電話機本体との間が結合される。 したがって無線送 信機、 無線受信機の作動可能範囲で電話使用者は自由に 移動しながら通話することができる。 [0017] 発 明 の 効 果 [0018] 本発明は上述のように、 ハ ン ドセッ トと電話機本体と の間に無線機本体を挿入し、 かつハ ン ドセッ トにも無線 機を組込んだため、 ハ ン ドセッ トを電話機本体から切離 して使用することができ、 電話機の利便性を格段に向上 できる。 そしてハ ン ドセッ トをコー ドを介して電話機本 体に接続しておけば通常の電話機と同様に使用でき、 何 等不都合を生じない。 [0019] 図面の簡単な説明 [0020] 第 1図は本発明の一適用対象である無線機能を持つた 有線電話の構成を示すブロッ ク線図、 第 2図は同有線電 線の外観を示す斜視図、 第 3図は本発明の一実施例を示 したもので、 第 1図における無線機本体の詳細回路図、 第 4図は同じく第 1図におけるハン ドセッ 卜の詳細回路 図、 第 5図は本発明の他の実施例の詳細回路図である。 [0021] 発明を実施するための最良の形態 第 1図は本発明の一適用対象である無線機能を持つた 有線電話機の全体構成を示したもので、 電話機本体 A、 無線機本体 Bおよびハン ドセッ ト Cを備えている。 電話 機本体 Aは通常の電話機の本体と同様であり、 無線機本 体 Bおよびハン ドセッ ト Cはともに無線送信機 T X、 無 線受信機 R Xを備えており、 相互に無線方式で結合され ているとともに、 無線機本体 Bには単なる ί言号伝送路も 設けられており、 通常の電話と同様にハン ドセッ 卜 Cと 電話機本体 Αとを直接接続することもできる。 [0022] すなわち電話機本体 Aとハン ドセッ ト Cとの接続態様 は 2通り有り、 ハン ドセッ ト Cと無線機本体 Bとがコ一 ドによつて接続されたとぎは無線機本体 Bは何等機能せ ず直接接続された態様であり、 またハン ドセッ ト Cが無 線機本体 Bからコー ドによつて接続されなくなつたとき はハン ドセッ ト Cと無線機本体 Bとが無線方式で結合さ れた態様である。 . [0023] 第 2図は本発明に係わる電話機の外観を示したもので、 電話機本体 Aは通常の電話機本体そのものである。 そし てこの電話機本体 Aの下部に配された無線機本体 Bおよ びハン ドセッ ト Cはいづれも無線送信機、 無線受信機を 有する本発明独自の要素である。 [0024] 第 3図は第 1図の無綠機本体 Bの回路構成を示したも のであり、 また第 4図はハン ドセッ ト Cの回路搆成を示 したものである。 [0025] これら両回路の動作を先ず第 3図の回路について、 続 いて第 4図の回路について説明する。 [0026] 第 3図の無線機本体 Bの回路は、 送信機 T X、 受信機 R Xおよびトラ ンジスタ Q 1 〜 Q 3を含む送信機 Τ お よび受信機 R Xの動作制御回路、 ならびに送 i 機 T X、 受信機 R Xとの間で信号授受を行う音声信号回路を有し ている。 そしてこれら各回路および送信機、 受信機は内 蔵電源 Εによって給電されて動作する。 [0027] 上記動作制御回路は、 無線機本体 Βの回路における 2 組の入出力端子群のうちマイク端子 M I C 3の電位を基 準に送信機 T X、 受信機 R Xを動作、 もしく は不動作と する。 即ちこのマイク端子 M I C 3の電位 S 5はハン ド セッ ト C (第 4図) に対し無線機本体 Bを接続するコー ドが引抜かれたときにそれまでの零電位から浮動電位と なることを利用したものである。 そしてこの状態では無 線方 .によって無線機本体 Bとハ ^ ドセッ 卜 Cとが接続 される結果、 ハン ドセッ 卜 Cを電話回線に結合できる。 [0028] この動作制御回路は、 上記コー ドが接続されているか 否かの 2態様のうちコ一 ドが接铳されている態様はハン ドセッ ト Cを取上げた状態および置いた状態の各状態に 応じた 2態様があり、 合計 3態様がある。 [0029] いまハン ドセッ 卜 Cのコ一 ドが無線機本体 Bに接铳さ れているとする。 この場合マイク端子 M I C 3の電位 S 8は第 4図におけるマイ ク ロフ ォ ン M I Cを介して接 地されているため零電位つま り Lとなる。 [0030] この状態でハン ドセッ ト Cが電話機本体 Aの上に置か れていると、 電話機本体 A内のフッ クスイ ッチ動作によ りマイ ク ロフ ォ ンの回路がオフとなっている。 このため マイクロフォンは音声振動による電圧信号を生じること がない。 したがってマイク端子 M 1 じ 3の電位5 5は乙 である。 同様にもう一つのマイク端子 M I C 1の電 ΐ立 S 1 も Lである。 [0031] この電位 S 1は抵抗 R 1、 R 2の分圧回路を介して 卜 ランジスタ Q 1のベースに与えられる。 分圧回路の抵抗 R 2に並列にコンデンサ C 1が接続されている。 トラン ジス夕 Q 1はベースが Lである結果コレクタ電位 S 2が Hとなり、 これがィ ンバータ I N V 1で反転されるから ィ ンバ一夕出力電位 S 3が Lとしてトラ ンジスタ Q 2の エミ ッタ、 および抵抗 R 4を介してィ ンバータ Γ N V I の出力端に、 また抵抗 R 5を介してマイク端子 M.I C 3 に接地されたベースに与えられる。 したがつてこの トラ ンジスタ Q 2はオフであり、 その抵抗 R 6を介して接地 されたコレクタの電位 S 4が Lとなり、 イ ンバ一タ [0032] I N V 2を介して Hとなってナン ド回路 NA N Dの一方 の入力に与えられる。 このナン ド回路 NA N Dの他方の 入力にはィ ンバ一タ I N V 1の出力 S 3が与えられる。 したがってナン ド回路 N A N Dの出力 S 6は Hとなり こ の出力 S 6が抵抗 R 7を介してトランジスタ Q 3のべ一 スに与えられる。 このため トランジスタ Q 3はターンォ フ し出力 S 7は Lとなる。 したがって送信機 T X、 受信 機 は不動作である。 [0033] 次にハン ドセッ ト Cが取上げられた状態を説明する。 この場合は、 電話機本体 Aのフ ッ クスイ ッチ (図示せ ず) がオンとなり コ ンデンサ C Mを介してマイ クアンプ A M P Mの入力端子が接銃されたマイ ク端子 M I C 1 に 抵抗 R Mを介して D C 2 V程度のコ ンデンサ · マイ ク ロ フォ ン用の電圧が生じる。 この電圧はダイオー ド D 1を 介してマイ ク端子 M I C 3に電圧 S 8と して与えられる と同時に電位 S 1が Hであると して トラ ンジスタ Q 1の ベースに与えられる。 したがって トラ ンジスタ Q 1の出 力 S 2は Lとなり、 これに応じてイ ンバー夕 I N V 1の 出力 S 3が Hとなって トラ ンジスタ Q 2のエ ミ ッ 夕に与 えられる。 トラ ンジスタ Q 2のベースには信号 S 3と S 8との分圧が与えられる。 S 3は 述のよ うに Hであ るが S 8は負荷と してマイ ク ロフ ォ ン (第 4図に図示) が接続されているため Lであり、 この結果 トラ ンジスタ Q 2のベースにバイアスがかかって トラ ンジスタ Q 2が ター ンオンしそのコ レクタ出力 S 4は Hとなる。 そ して ィ ンバ一タ I N V 2の出力 S 5は Lとなり ナン ド回路 N A N Dに与えられる。 ナン ド回路 N A N Dには信号 S 3 ( H ) と S 5 ( L ) とが与えられるからその出力 S 6は Hとなり トラ ンジスタ Q 3に与えられる。 そして ト ラ ンジスタ Q 3はォフ状態であり、 やはり送信機 T X、 受信機 R Xは不動作である。 [0034] このハン ドセッ ト Cが取上げられた状態ではハン ドセ ッ ト Cからの音声信号がマイ ク端子 M I C 3からダイォ — ド D 1を介して電話機本体 A側のマイク端子 M I C 1 に与えられる。 また、 スピ一カアンブ AMP Sの出力端 から出た電話機本体 か の音声信号はスピー力端子 S P 1、 S P 2から平行トラ ンス Tおよびコ ンデンサ C Sを介してハン ドセッ ト側のスピーカ端子 S P 3、 S P 4に与えられる。 マイク端子 M I C 3およびスピー カ蝽子 S P 3はコー ドを介してハン ドセッ ト Cに接続さ れている。 つまり無線機本体 Bは単なる中継機として機 能する。 [0035] 以上の 2例は送信機、 受信機が不動作の例であるが、 つぎに説明するのは送信機、 受信機を作動させる場合で ある o . fc [0036] この場合は、 マイク端子 M I C 3、 M I C 4間に接続 されるべきマイ ク ロフォ ンが接続されない。 つまり、 ハ ン ドセッ 卜 Cが取上げられていて無線機本体 Bとハン ド セッ ト Cとを接続するコー ドが切離された状態である。 これにより信号 S 1〜 S 3は変化せずに信号 S 8は Hと なる。 この锆果トラ ンジスタ Q 2の出力 S 4は Lとなり、 ィ ンバ一タ I N V 2の出力 S 5が Hとなるからナン ド回 路 NA N Dの出力 S 6は Lとなって トラ ンジスタ Q 3を ターンオンさせるからその出力 S 7は Hとなる。 これに よって送信機 T X、 受信機 R Xがオンとなる。 [0037] オンとなった送信機 T X、 受信機 R Xは第 4図に示す ハン ドセッ ト Cの受信機、 送信機と送受信を行う。 ハン ドセ ッ ト cについては後述する。 [0038] 送信機 T Xは抵抗 R 8、 R 9からなる分圧回路を介し て取出した 話回線からの音声信号を変調しアンテナか ら送出する。 また受信機 R Xは受信した音声信号をコ ン デンサ C 3、 抵抗 R 1 0、 コ ンデンサ C Mを介してマイ ク端子 M I C 1 に与え、 次いで、 電話機本体 Aに送出さ れる。 [0039] 第 4図はハン ドセッ 卜 Cの回路構成を示したもので、 コ ンデンサ型のマイ ク ロフォ ン M I Cとスピーカ S Pと を有し、 マイ ク ロフォ ン M I Cによる音声信号を無線機 本体 Bに対しコー ドを介してあるいは無線方式で送出し、 無線機本体 Bからの音声信号をコー ドを介してあるいは 無線方式で受量す δ。 [0040] 即ち、 ハン ドセッ ト Cと無線機本体 Cとがコー ド (図 示せず) によって接続されているとき、 つま り端子 [0041] S P 5、 S P 6が無線機本体 Bの端子 S P 3、 S P 4 と 接続され、 端子 M I C 5、 M I C 6が無線機本体 Bの端 子 M I C 3、 M I C 4と接続されていると きは通常の電 話機同様に動作する。 またコー ドが切離されているとき は送信機 T X、 受信機 R Xによる無線方式で動作する。 先ずコー ドによって接続されているときは、 電話機本 体 Aから無線機本体 Bを介して D C 5 V程度の電圧が端 子 S P 5に与えられるから抵抗 R 2 2を介してダ一リ ン ト ン接続された トラ ンジスタ Q 2 1、 Q 2 2にはバイァ スがかからず、 これ等の トランジスタはオフである。 し たがって送信機 T X、 受信機 R Xには電源供给がなされ ず不動作である。 トランジスタ Q 2 1がオフであるから トラ ンジスタ Q 24 もオフであり、 この第 4図の回路に おける能動回路はすべて不動作である。 従って、 電池 E は消耗しない。 そして、 マイクロフォ ン M I Cの出力音 声信号は端子 M I C 5 M I C 6を介して無線機本体 B、 そして電話機本体 Aに与えられ、 また電話機本体 Aか'ら の音声信号は無線機本体 Bを介して端子 S P 5、 S P 6 に与えられスピーカ S Pに伝えられる。 [0042] 次にコー ドが外されたときは端子 S P 5が接地電位に なるからダ一 'リ ン ト ン接続された トラ ンジスタ Q 2 1、 Q 2 2のベースがダイオー ド D 23, D 22および抵抗 R 2 1を介して接地され、 これによりバイアスがかかつ てターンオンするから送信機 T X、 受信機 R Xに電源が 供铪される一方、 トランジスタ Q 24がターンオンする。 これによりマイ ク ロフォ ン M I Cの出力音声信号は抵抗 R 2 6から ; 2 7, R 28の分圧回路を介して送信機 T Xに与えられてアンテナから送出され、 また受 i 機 R Xの受信信号は抵抗 R 3 0、 R 3 1の分圧回路および コンデンサ C 2 3を介して抵抗 R 2 3でバイアスされた 卜ランジス夕 Q 2 3のベースに与えられて増幅されコ ン デンサ C 22を介してスピーカ S Pに与えられる。 ダイ オー ド D 24, 抵抗 R 2 9並びに R 24, R 2 5は直流 電路を搆成する要素である。 [0043] 第 5図は本発明の他の実施例を示したもので、 一点鎖 線で示した 3ブロ ッ ク A、 B、 Cのう ち Aはハン ドセッ 卜、 Bは電話機本体、 Cは電話機本体に取り付けられる 無線機ユニッ トである。 ハン ドセッ ト Aから電話機本体 Bの間は電話回線により接続されている。 電話回線は受 話回線 1 , 1 ' と送話回線 2, 2' と制御回線 3 , 3 ' とを有する。 そして受話回線 1, 送話回線 2 , 制御回線 3と受話回線 1 ' 、 送話回線 2 ' , 制御回線 3 ' との間 は 6端子形のコネクタ 7によって接続される。 このコ.ネ クタ 7は電話回線を入り切りするスィ ッチと して用いら れる。 . [0044] 受話回線 1 , 1 ' および送話回線 2, 2 ' はリ レー接 点に接続されており、 リ レー接点の切替え動作に応じて 電話回線によってハン ドセッ ト Aから電話機本体 Bまで の貫通伝送路が形成されたり、 送受信機による伝送路が 形成されたりする。 リ レーは制御回線 3の状態によって 付勢も しく は消勢されるが、 制御回線の状態は電話回線 のハン ドセッ ト Aと電話機本体 Bとの間に挿入されたコ ネクタ 7が接続されているか否かに応じて異なる。 [0045] 即ちコネクタが接続されていると、 リ レー 8、 4が付 勢されハン ドセッ ト Aのスピーカ S Pへの音声信号、 マ イ ク 口フ ォ ン M I Cからの音声信号はすべてリ レー 8, 4の接点から電話回線を介して伝送される。 またコネクタが切離されているとリ レー 8 , 4は消勢 されるからその接点は反転し、 スビーカ S Pの音声信号 はリ レー接点を介して受話受信機 9に、 マイ ク ロフ ォ ン 1 0の音声信号はリ レー接点を介して送話送信機 1 0に 夫々伝送される。 そしてこれ等送受信機 9, 1 0はやは り リ レー接点によりオンオフされる受話送信機 5, 送話 受信機 6との間で信号伝送を行う。 図示していないが各 送信機、 受信機は電源を必要とし、 そのオンオフを必要 とする。 そして電源のオンオフは例えばリ レー 8 , 4の 図示しない常閉接点を図示しない電源に直列接続してお く ことによって行う ことができる。 [0046] このようにコネクタが接銃されていてもいなくても、 電話機は有線方式あるいは無線方式で通話を行う ことが できる。 そして有線方式と無線方式との相互の切替えは 自由に行なう ことができ、 適話途中での切替えも可能で の [0047] 上記実施例では、 リ レー 8 , 4として電磁リ レーを用 いているが、 いわゆる静止リ レ一と称される電子リ レ一 に置換えてもよい。 [0048] 産業上の利用可能性 [0049] 本発明の電話機用送受セッ トは、 通常の電話機に簡単 に付加することによりある狭い範囲ではあるが無線電話 機と して利用できるものであり、 他の無線電話専用機よ り も手軽である。
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 1 . スピーカおよびマイ ク ロフ ォ ンを有するとと も に、 無線送信機および無線受信機を有し、 音声信号も し く は音声信号電波を送受するよ う に したハ ン ドセ ッ 卜 と 信号伝送路並びに無線送信機および無線受信機を有し 電話機本体と前記ハ ン ドセッ 卜との間での送受を行う無 線機本体とを備え、 前記ハン ドセッ トを前記無線機本体にコ一ド接続した ときは前記ハン ドセッ 卜は前記電話機本体との間で前記 無線機本体の信号伝送路を介して音声信号を送受し、 前 記ハ ン ドセ ッ 卜を前記無線機本体と接続するコー ドを切 離したときは前記ハン ドセッ トと前記電話機本体とは前 記ハン ドセッ 卜および前記無線機本体の無線送信機、 無 線受信機によって無線方式で結合されるようにした、 ハ ン ドセッ 卜を無線方式で作動させうる電話機用送受セッ 卜 2 . 電話機本体およびハン ドセッ トの各側に送信機 および受信機を有し、 前記ハン ドセ ッ トを前記電話機本 体から切離したときに前記電話機本体と前記ハン ドセッ 卜との間で無線方式で音声信号の授受を行うように した 無線機能を持つ有線電話機において、 前記電話機本体から前記ハン ドセ ッ トを取上げること によ って前記ハ ン ドセ ッ 卜 に設けられたマイ ク ロ フ ォ ン に所定レベルの電圧が給電された事を検出する回路と、 この検出回路が検出出力を生じたとき前記電話機本体 側に設けられた前記送信機、 受信機を作動状態にするこ とを特徵とする無線機能を持つ有線電話機。 3 . 請求の範囲第 2項記載の有線電話機において、 前記マイ ク ロフォ ンはコンデンサマイ クロフォ ンであ る有線電話機。 4 . 受話回線、 送話回線および制御回線を有する電 話回線と、 前記受話回線に挿入される接点および前記送話回線に 揷入される接点ならびに前記制御回線に接統されたコ,ィ ルを有する.リ レー、 このリ レーの切替.え動作に応じてォ ンオフ制御される受話送信機および送話受信機を有し、 前記電話回線を介して電話機本体に接続される無線機本 体と、 前記受話回線からの音声信号が与えられるべきスピー 力および前記送話回線へ送出すべき音声信号を形成する マイクロフォンを有するとともに、 それぞれコネクタを 介して前記受話回線に接練される接点、 同じく前記送話 回線に接練される接点および同じく前記制御回線に接続 されるコイルを有する リ レー、 このリ レーの切替え動作 に応じてォンオフ制御される受話受信機および送話送信 機を有し、 前記各接点の切替え動作に応じて前記スピー 力および前記マイクロフォンを前記回線もしく は前記送 信機、 受信機に接続するようにした、 前記電話回線を介 して電話機本体に接統されるハン ドセッ 卜とをそなえ、 前記コネクタによつて前記ハン ドセッ トが前記無線機 本体に接続されたときは前記スピーカおよび前記マイ ク ロフ ォ ンは前記電話回線に接続され、 前記コネク夕が前 記ハン ドセ ッ トと前記無線機本体とを切離したときは前 記ハン ドセッ トおよび前記無線機本体におけるリ レーが 切替わって前記ハン ドセッ トにおいては前記送信機がォ ンとなるとともに前記スピーカおよび前記マイクロフ 才 ンは前記受信機、 送信機に接続され、 かつ前記無線機本 体においては前記送信機、 受信機がォンになるようにし たことを特徴とする電話機用無線セッ ト。 - 5 . 請求の範囲第 4項記載の電話機用無線セッ トに おいて、 前記リ レーは電磁リ レーである電話機用無線セッ ト。 6 . 請求の範囲第 4項記載の電話機用無線セ ッ トに おいて、 前記リ レ一は電子リ レーである電話機用無線セッ 卜。
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同族专利:
公开号 | 公开日 KR880702023A|1988-11-07| AU7783187A|1988-02-24| EP0282597A1|1988-09-21|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1988-02-11| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AU KR US | 1988-02-11| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT LU NL SE | 1988-03-30| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1987904974 Country of ref document: EP | 1988-09-21| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1987904974 Country of ref document: EP | 1989-06-23| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1987904974 Country of ref document: EP |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP61/183866||1986-08-05|| JP18386686A|JPS6339241A|1986-08-05|1986-08-05|Wire telephone set capable of beeing used by switching between its main body and receiver to wireless system| JP17057687A|JPS6413844A|1987-07-08|1987-07-08|Transmission and reception set for telephone set capable of operating hand set by radio system| JP62/170576||1987-07-08||KR1019880700366A| KR880702023A|1986-08-05|1987-08-04|유,무선겸용 송수화기를 갖춘 전화기용 송수신장치| 相关专利
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